その他

「魔法のさすレッチ」で開脚する方法

今、空前の開脚ブームです。

御覧の皆様も「開脚」について、
本屋さんや雑誌、テレビなどで
ご覧になったことがあると思います。

この「開脚」について、
注意したいことがあります。

「ストレッチ」すると、筋肉は固くなります!

「え〜!!!」

「そんなことないよ〜!!!」

という声が聞こえてきそうですが、
事実です。

筋肉には、
筋紡錘と腱紡錘という
筋肉の状態を感知する受容体があります。

筋肉をストレッチなどで引っ張ると、
この受容体が感知し、

筋肉が引っ張られないように、
収縮して、
引っ張り返すようになっています。

ストレッチをすると、
筋肉は収縮=固くなってしまうのです。

可動域が大きい≠ゆるんだ筋肉

では、ストレッチは必要ではないか?

と言えば、
そうではありません。

ただ、すべての人に必要か?

というと、
そうではありません。

バレリーナ、フィギュアスケートなどのスポーツ選手など、
常人よりも可動域の大きい動きをされる方には、
必要なことです。

ただ、可動域が大きくなったからといって、
筋肉がゆるんでいるわけではありません。

先ほど説明したように、
ストレッチをすることで、
筋肉は収縮してしまいます。

ではなぜ可動域が大きくなるのか?

それは、筋肉の外側の皮部分である筋膜が
引き伸ばされてしまうからです。

筋膜により関節の可動域は制限されているのですが、
その筋膜が伸ばされることで
関節の可動域は大きくなっていくのです。

ただ、筋肉は収縮して、
固くなってしまっています。

筋肉をゆるめる8つの条件

では、
筋肉をゆるめるにはどうすればいいのでしょうか?

ゆるめるには8つの方法があります。

  1. 触れる
  2. ゆらす
  3. 力を入れて、力を抜く
  4. 息を吐く
  5. バランスをとる
  6. 同期同調
  7. ゆるい言葉
  8. もまない、押さない、引っ張らない

 

「魔法のさすレッチ」で開脚する方法

この中の
「触れる」「力を入れて、力を抜く」「息を吐く」
を使い、

筋肉をゆるめながら、
開脚する方法をご紹介します。

この方法は、
「逆ストレッチ」(「魔法のさすレッチ」)
です。

やり方①
「足の内側を撫でる」(足首から足の付根まで)

やり方②
「お腹を撫でる」(足の付根からみぞおちまで)

やり方③
「膝の内側に手を置いて、足を閉じるように内側に向けて、力を入れる」

やり方④
「脱力して、力を抜く。そして、深呼吸」

やり方⑤
「やり方①〜④を3セット繰り返す」

やり方⑥
「足の内側を撫でる」(膝の内側から足の付根まで)

やり方⑦
「お腹を撫でる」(足の付根からみぞおちまで)

やり方⑧
「体を前に倒し、手のひらをつける」

やり方⑨
「からだをそのままの状態で、からだを後ろに倒すように力を入れる」
(手のひらがその場から動かないようにする)

やり方⑩
「脱力して、力を抜く。そして、深呼吸」

やり方⑪
「やり方⑥〜⑩を3セット繰り返す」

YouTube動画

まとめ

今、「開脚」ブームです。

ただ、注意することがあります。

ストレッチをすると、
可動域は大きくなるのですが、

筋紡錘と腱紡錘の働きで、
筋肉は収縮して、
固くなってしまいます。

筋肉をゆるめながら、
可動域を大きくするには、

  • 「触れる」
  • 「力を入れて力を抜く」
  • 「息を吐く」

を取り入れると良いです。

ゆるめながら開脚する方法として、
「逆ストレッチ(魔法のさすレッチ)」があります。

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